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ウィーン風シュニッツェル Wiener Schnitzel Schnitzel Wiener Art Schnitzel Wiener Art mit Pommes Frites dazu gemischter Salat(Furth im Wald) ドイツであまりにもポピュラーな料理、ウィーン風シュニッツェルです。肉は大きいですが、日本のトンカツと違って薄く延ばします。本来は仔牛肉を使う料理ですが、実際には豚肉が使われることも多々あります。 この店では付け合せにフライドポテトかポテトサラダ(日本のポテトサラダ、つまりポテトのマヨネーズ和えではなく、大抵はゆでたポテトにドレッシングをかけたもの)のどちらかを選べるようになっていました。このポテトの量は、いかにもドイツ的です。 コルドン・ブル Cordon bleu Cordon bles(Hotel Demming, Berchtesgaden)
![]() この料理の不思議な名前cordon bleuはフランス語で「青い帯」を意味します。名前の由来は諸説ありますが、この料理は仔牛肉に袋状の切れ目を入れ、そこにハムとチーズを何層か重ねたものを挟み、衣をつけてカツレツにしたものです。 で、そのお味はというと、上に説明した通りのものでした。悪くないです。チーズだってたっぷり入ってますし。ただドイツではたいていの料理がすごいボリュームでしょ。それをずっと体験した後だと少し見劣り、いや食べ劣りがするかな。なにせ中身が肉の塊じゃなくてスライスしたハムだから。 さて、上の料理を食べた時はまだドイツ料理の特集を考える前だったので、本当に袋状の肉で包まれているかを確かめずにただ食べてしまいました。そこで、もう一度取材しました。 Cordon-Bleu"mit gekochtem Schinken und Käse gefüllt dazu Pommesfrites und frischem Salat (Alt Pirmasens, Pirmasens)
![]() 肉は確かに袋状です。これは仔牛肉でなく豚肉でしょう。前に食べた時と違って肉が分厚くて食べ甲斐があります。でも、前に食べたののほうが美味しかったな。たとえボリュームの点で食べ劣りがしても、中身がハムとチーズたっぷりのほうがいいや。 猟師風シュニッツェル Jägerschnitzel Schnitzel Jäger Art Schweineschnitzel "Jäger Art"mit Mischpilzen, Rahmsoße und Bratkartoffeln (Ratskeller, Lübeck) でかいですねえ。薄く延ばしてありますけど、それにしてもでかいですね。肉は大抵豚肉が使われます。きのこソースがけです。もちろんきのこの味がします。この店のは、かすかに甘味を感じたけど、ソースのせいかなあ。付け合せのポテトの下には細切れのベーコンとたまねぎ。 シュニッツェルは本来こういう風にカツレツになっているべきなんですが、カツにしない略式も出回っています。お次は略式のほう。 Jägerschnitzel mit hausgemachten Spätzle und Salat(Kelheim) ![]() ![]() 作り方が略式だから、もしもきのこソースにマッシュルームしか入っていなかったら嫌だなあと気にしていましたが、きのこは3種類入っているようなのでちょっとホッとしました。 付け合せのシュペッツレは普通のシュペッツレかと思ったら、チーズ・シュペッツレになっていました。 ジプシー風シュニッツェル Zigeunerschnitzel Schnitzel Zigeuner Art Zigeunerschnitzel mit Pommes frites und gemischtem Salat(Kelheim) ![]() ![]() 肉は大抵豚肉が使われます。全体にかかっているこのソースの中には幾つかのものが入っていますが、緑と赤のピーマンが目立ちます。一口食べた時に感じたこの風味は、なんと、ししとうを食べた時のもの。そう、ジプシー風とはパプリカ風味。
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